ジェルネイルをなるべく長持ちさせるために
ジェルネイルはセルフネイルに比べてモチがよくて、マニキュアほど頻繁に塗り直さなくても剥げないのが魅力的ですよね。そのためサロンに通っている人もたくさんいらっしゃると思いますが、お金をかけているにも関わらずすぐに浮いてきてしまったらショックですよね。
そこで今回は、ジェルネイルを長持ちさせるコツをご紹介いたします。いくつかのポイントに気をつければ、少しでも長持ちさせることができるかもしれません。
ジェルネイルが浮いてくる理由は?
浮きやすい人、浮きにくい人がいるとは思いますが、そもそもなぜジェルネイルはなぜ浮いてくるのでしょうか?
代表的な原因をピックアップしたので、思い当たるポイントがないかチェックしてみてくださいね。
・指先をよく使う
指先をよく使う人はどうしても浮いてしまいやすいものです。料理をする人や紙やダンボールを扱う仕事の人は特に浮きやすいかもしれません。
爪は知らず知らずのうちに負担がかかっていますので、ボタンを押したりするときもできるだけ指の腹を使うように気をつけるようにしましょう。
・長時間の入浴
ジェルネイルは過度な水分に弱いです。長時間の入浴やサウナ・岩盤浴が好きな人は浮きやすいかもしれません。
また、夏だけジェルのモチが悪いなと感じる人は、海やプールが原因になっている可能性があります。
・自爪が柔らかい
自爪が柔らかい人はどんなにしっかりジェルを塗っても、爪が強い人に比べて衝撃に弱いのでシールのように剥がれてしまうことがあります。変えようがないことですが、原因のひとつとして把握しておきましょう。
浮いてくるのには様々な原因がありますが、ジェルネイルは伸びてくると段々と空気が入ってしまうものなのである程度は仕方がないこと。
ですが、空気が入ってしまうと爪にとって良くない状態になることもあります。
爪にカビが生えてしまうことです!ネイルをオフする時まで自分では違和感がないのがまた厄介で、気付かないうちになっている人もかなり多くいらっしゃいます。
カビが生えてしまうと風通しを良くする以外方法がなく、その部分が伸びて無くなるまでジェルネイルができないのでそのまま過ごすことになります。なので、なるべく浮かないように工夫することも大切です。