死ぬまでキレイが続く「小さな美人習慣」
「シミが入っていない肌部分」をトーンアップさせる
悪習慣をやめることが一番のシミ対策!
できてしまったシミを消すには、一体どうすればいいのか?
ひとつは、そこにフォーカス(注目)させないこと。
顔全体がくすみのない明るい肌でいれば、自然とシミに目がいかなくなる、と言います。
肌をトーンアップさせるには、透明感があることがポイント。
そのために具体的に必要なのは、肌に汚れを残さないこと、保湿を十分にすること、代謝を良くすること。
透明感ある肌を保つには、睡眠、マッサージ、食習慣を見直し、すべてをバランスよく習慣化することが大切だそう。
ただ、初めからすべてを一度に行うのは、なかなか難しいですよね。その場合、何から始めてみればよいのでしょうか?
まずやるべきことはレコーディングです。
ノートに何気ない自分の習慣を記し、見直すことから始めてみましょう!
そのあと、自分がまずやりやすいのは、マッサージなのか、
生活習慣を正して上質な睡眠をとることなのか、食生活なのかと考えます。
シミを消したいなら、まずは肌がトーンアップすること! 高価なクリームを買う前に、肌にいい行動を習慣づけましょう。
ちょっと手が空いたら「ツボ押し」をする
続いての美人習慣は、ツボ押し。
ツボは全身に約360か所あり、全身の筋肉、神経、血管、リンパ節、内臓などの
器官の動きを促進させる位置にあるといわれています。
その中でも、特に美肌に効くとされているツボを、ちょっと手があいたらツボ押しを習慣化しましょう。
まずは、ほうれい線を内側からしっかり伸ばすことを意識して!
続いて、親指と人差し指でアゴを挟むようにマッサージ。痛きもちいいぐらいの力強さで行いましょう。
アゴから耳に向かってグルグル回しながら移動!
終わったら右ひじをテーブルについて、頬骨にグーの第二関節をあて、骨を上に引き上げるようにマッサージしましょう。
少し手を開いて、ゴリゴリとした触感がなくなるまでマッサージ! 骨の部分をしっかりと持ち上げるように。
最後は、首から脇の下にリンパを流していきます。